トラック運転手の睡眠事情!
確実に毎日帰って来られる内容の仕事を請け負ってる運送会社ならそこまで重要ではないですが、泊りがある運転手には大切なことですよね
例え週に1日だろうと2~3日泊りだろうと、1週間丸々帰って来られない運転手なら尚更睡眠は大切です
その寝台を公開してみたいと思います( *´艸`)
ドン!




これは三菱ふそう新型スーパーグレートの寝台です
ちなみにこの前納車されたばかりのまだ担当者が決まっていない新車なのでまだまだキレイです!!!
結構快適です( ̄▽ ̄)
ここに長座布団ひいたり寝袋や布団を持ち込んで寝ております
ボクは冬は寝袋
夏場はタオルケットですね
もちろんマクラも( ̄▽ ̄)
大型トラックの横幅はあるので外観で約2.5mあるので(寝台の長さはちょっとわかりません・・・)寝返りはなかなか打てませんが、よっぽど身長でかい人は別として、大体の人は十分脚を伸ばして寝れますね
仮眠用カーテンもしっかりついており、これは純正のわりになかなかですね( ̄▽ ̄)

入った運送会社でとりあえずトラック預かったらカーテンは真っ先に欲しいアイテムですね

ボクの場合はちょっとの仮眠のつもりで寝台に移って寝ると爆睡しちゃいます( ゚Д゚)💦
ですのでわざとシート倒して寝たり
大型トラックの寝台結構快適に寝られる!!って話でしたが、数日トラックで寝泊まりして家に帰って家のベッドで寝るとなんだかんだ言ってもやっぱり家のベッドがいいなぁ( ̄▽ ̄)って思いますね
あと車内の温度管理が非常に大変です
たまにどんなに暑くてもどんなに寒くてもアイドリング絶対禁止!!!!!なんて会社がたまにありますが・・・正直命に関わります
エンジンを切っている状態でも使える蓄冷式のエアコンなんてのもあるのでアイドリング禁止でそういうような装備もなく泊り運行を伴う会社はちょっとおススメできませんね
ボクの運転手仲間で昔そんな会社にいた経験ある人がいるんですが、夜中極寒の地で冬毛布にくるまりながら震えながらトラックの車内でアイドリングストップしてコンビニの弁当を食べて過ごした経験があるなんて人もいました(;´Д`)
そしてトラックの車内って非常に乾燥するんですよね~・・・
夏場の冷房はまだ大丈夫なんですが、冬場のアイドリングして暖房付けて寝ると大体朝起きると喉やられてます
車載用加湿器なんか持ち込んでる人もいたり
ボクはビタビタに濡らしたタオルを干して寝たり
大体の確率で朝になるとパリパリに乾いてます(笑)
冬場は体調管理には気をつけなければなりませんね(‘Д’)
今日はトラック運転手の睡眠事情、寝台についてお話してみました
航海中の睡眠を快適にし楽しい運転手ライフを送りたいですね
(つづく)
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