運送会社って本当に多数ありますね
よく聞くブラック企業
あそこはブラックだよとか耳にしたことあるかと思いますが
これからこの運送業界に飛び込んで行こうと思っている人は戸惑う所だと思います
その判断基準とは何かって気になると思います
単刀直入に言います
判断基準はありません。
ブラック、ホワイト、グレー
この3色決めるのは自分自身だということです
もちろんあからさまな会社は別です
例えば賃金未払いや給料日にちゃんと振り込まれていないなど
そんなのは誰しもがブラックと思うでしょう
そのような会社は論外として
ちょっと怪しい、ちょっとブラックっぽい運送会社は正直ごまんとあります
それでもそこで働く従業員がいて会社は成り立って行ってるわけです
もちろんその中には色々な人がいます
本当にその会社が好きで長くいる人
なんとなくいちゃう人
ヤバイと思ってすぐ辞める人
結局なところ自分自身が納得できていればイイんです
多少の妥協の上でも納得できてればいいと思うんです
そこはブラックでもなんでもないんです
人それぞれ考え方や価値観が違うのは当たり前
家族の考え方や賛同も様々
その人それぞれのライフスタイルも皆違います
とにかく走りたい人、休みいらない人、寝る時間なくてもいい人、とにかく稼ぎたい人
カッコいい飾ったトラックに乗りたい人、トラックいじりしたい人だったり
長距離が嫌な人、泊り運行が嫌な人、毎日帰りたい人、なるべく休み多い方がいい人
このように皆会社に求めることも違いますね
ただあんまり求めすぎてもだんだんただのわがままになっちゃうので、もちろん多少の妥協も必要です
ボクの以前の会社はと言うと
正直ブラックとは思いませんでした
かといってホワイトではありません
厳密に言うとブラックよりのグレーと言った所でしょうか(笑)
その中身、細かい内容に関しましては過去の記事を参照して頂ければと思います
今の会社では、色々細かいことあるにしても、多少の妥協の末、ボク自身は飲み込んでしまえるくらいです
多分ボクは余程のことがない限りトラックを乗る以上この先もこの会社でお世話になるかと思います。
でも中には合わなくてすぐ辞めてしまう人が何人もいます
今日の結論
ブラック企業の判断基準それは自分自身
というお話をさせて頂きました
非常に理論的なお話でなく、何とも言えない結論ですが、正直運送会社というものはピンからキリまであり、いつも言うように求人に書いてある情報より確かな情報量が大切です
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